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岡山市の催眠療法 岡山メンタルケアセンター

20年以上の経験と実績がある心と体の相談所

お知らせ

うつ病により腰痛が引き起こされることがある?

■仮面うつ病が腰痛を引き起こす

慢性的な腰痛に苦しんでいる方は、整形外科で治療を受けることが多いですが、異常が見当たらないケースは少なくありません。
しかし骨や椎間板が正常と診断されても、本人がつらいと感じるならば正常ではないのです。身体が健康なのに腰痛が続く場合は、仮面うつ病や身体表現性障害の可能性があります。
心身の心の部分よりも、肉体の部分にトラブルが生じてくるわけです。心の痛みよりも身体の痛み、つまり腰痛などの症状が発生します。
メンタルが安定していて仕事は問題なくこなせていても、仮面うつ病だと診断される方はいるのです。

■こんな方は仮面うつ病に注意を

神経質な性格、頑張り屋さんなどは心に無理をかけてしまうタイプです。精神疾患は人によって症状の出方が異なってきます。
たとえば仮面うつ病が引き金で腰痛を招いている方が、嫌いな上司の顔を見たときだけは痛みを忘れ、代わりに麻痺症状を発症するケースがあります。
精神疾患は生活スタイルとも関連性があり、ストレスを感じやすい仕事、あまり身体を動かさない仕事などに従事する方はリスクを高めると考えてください。
デスクワークや運転の仕事をされる方は、全身の血行不良や冷え性によって腰痛を招くことがありますので、普段から散歩やウォーキングをするなど身体を動かしましょう。
また仕事の合間にストレッチをするなど、身体を柔軟にする対策も必要です。




親の死に直面して悲しめなくても大丈夫です

親はいつかは自分より先に亡くなるものと頭ではわかっていても、実際に死に直面するとショックを受けるものです。
もっとも、親を亡くした方の中には涙が出ない、悲しみが感じられないという方もおり、自分は冷淡な人間なのではと悩む方もいらっしゃいます。
親が亡くなった直後は葬儀や相続、遺品整理をはじめ、各種手続きなどが必要になり、悲しむ間もないのが一般的です。
特に喪主として葬儀を行う方は、たとえ、家族葬のような小さなお葬式であっても、気を張っており泣いている場合ではないと自らを奮い立たせている方が多いものです。
また、あのときあの治療を受けさせるべきだった、病院を変えたほうが良かった、もっと親孝行しておけば良かったと後悔ばかりが先に立ち、泣けない場合もあるでしょう。
介護を終えて自分が楽になったから泣けないわけではありません。
抱えているものが大きすぎるゆえに、心の防衛本能が働き、悲しまないよう調整することもあります。
初七日に急に悲しみが湧いてくることもありますし、四十九日や一周忌などの節目に悲しみが押し寄せてくることもあります。
どのようなケースも親を亡くした方の心の動きとして特別なことではありません。
悲しめないからと悩むことはないのです。



新型コロナウイルス感染症に関する対応について

平素より当センターの運営にご理解・ご協力いただきまことにありがとうございます。
岡山メンタルケアセンターでは新型コロナウイルス感染症に対し、院内消毒の徹底、手指消毒剤の設置、
換気の徹底、よりいっそうの対策の強化に取り組んでおります。
クライエント様には安心してご来院ください。

当センターのクライエント様、付き添いの方へ
ご来院に際しましてはマスクの着用をお願いいたします。カウンセリングルームでもマスク着用のまま施療をお受けください。
ご来院いただきましたら受付に設置してあります消毒剤で手指消毒をお願いいたします。
発熱、咳、息苦しさ、だるさ等の症状のある方は、ご来院の前にお電話でお問い合わせください。
マスクの着用をされていない方、手指消毒をされない方、発熱等の症状のあるクライアント様がご来院いただいた場合、施療をお断りさせていただくことがございますのであらかじめご了承ください。





五月病の悩みは乗り越えられます

マスコミが生み出した言葉の一つに五月病があります。これは正式名称ではなく、小うつ病や適応障害などに該当する症状です。
受験勉強・就職活動などで燃え尽きてしまった学生が、いざ社会人になってから無気力・無力感などに悩まされるのです。
就活の成功は大きなゴールですが、すぐに会社の一員としての活躍が期待されます。学生時代ですと「卒業まであと1年」などと考えながら気持ちを奮い立たせることができても、社会人としての活動は数十年にも及びます。
また学生と社会人では責任の度合いが変わってくるため、精神的に耐えられなくなって五月病を招いてしまうことがあるのです。
学生時代に思い描いていた社会人と現実の社会人には大きなギャップが生じていることが多く、それが本人を苦しませます。
「自分は何のために生きているのか」と不安になる人は多いでしょう。
不安が継続するときは学生時代の友達や先輩などに連絡し、悩みを聞いてもらうのもありです。
悩んでいるときほど、誰かに相談する必要がありますので、話し相手がいないときはカウンセリングを受けることをおすすめします。



コロナ禍だからこそ楽観的に、そして自分に甘く優しく

コロナ禍の影響は非常に深刻です。日本国内はもちろん、文字通り世界全体を包み込むような巨大なリスクになっており、国民全員が精神的に肉体的に、そして経済的に疲弊しているのが実のところです。
今まで普通にできていたことが急にできなくなり、順風満帆だった学業や仕事が急に不調に転じるなど、国民の大多数が漠然とした強い不安感に悩まされています。不安とは非常に厄介な感情です。なくそうと頑張れば頑張る程、実は芋づる式に新しい不安感が表れていきます。
各メディアではネガティブな情報ばかりが報じられていますが、心が弱っているときは意識的に情報をシャットアウトすることも大切です。
そしていい意味で自分に対して甘く優しい態度を取ることが肝心となります。元々真面目な性格の方ほど、皮肉なことにコロナ禍で辛い状況に置かれています。
不安な気持ちは無理して取り除こうとせず、むしろ開き直ってネガティブな自分を受け入れて許すスタンスを取りましょう。
何かのせいにするのはよくないこと、これはよく親や教師から言われてきたフレーズですが、今日の社会的な混乱や経済的危機はさすがに、自分ひとりで抱えられるものではありません。
単なる責任転嫁はいけませんが、自分ひとりの力ではどうにもならないことが矢継ぎ早に起きており、トンネルの出口が見えない状況に置かれているのが今日の日本のコロナ禍です。
自分を責めても何も解決しませんし、後からあのときこうしていたらよかったなどと、ダメ出しや後悔するのはやめましょう。
どうにもならない事情は、極端な話、明るく開き直って「明日は明日の風が吹く」や「どうにもならないことで悩むのはやめよう!」などと、楽観的なメンタルで受け入れていき、孤軍奮闘せずに家族や専門家の力を借りて柔軟に暮らしていきましょう。






パニック障害と社交不安障害(社会不安障害)って違うの?

パニック障害と社交不安障害の違いについてのご質問が多いので、ご説明させて頂きます。
パニック障害と社交不安障害(社会不安障害)は性質や症状の出方が異なります。パニック障害はその名称のごとく、突然、何の理由もなくパニック発作が起こるものです。
これに対して社交不安障害(社会不安障害)は、その方が不安を抱いていたり、恐れている特定の状況が発生したり、その状況に置かれると激しい不安感に襲われるものです。
症状としてはその方や不安の程度などに応じて、動悸や震え、発汗、胃腸の不快感、下痢、緊張、紅潮、混乱などさまざまな症状が現れます。
特定の状況に強い不安を感じながらも、なんとか耐え忍ぼうと頑張る方がいる一方で、多くの場合は特定の状況に身を置かないように避けるようになります。
特定の状況を回避しようとするために、登校拒否や人との接触を避けたり、職場で消極的になったりと生活面に大きな支障が出る方も少なくありません。
社交不安障害(社会不安障害)は、特定の状況のために、その方の社会機能が害されるほど恐怖感が極度になっている状態ということです。





落ち着きのない子どもには何かするべき?

落ち着きのない我が子に悩みを抱えているという親御さんは少なくありません。
小学1年生くらいの頃は本格的な勉強に備えた準備期間でもあり、落ち着きのないお子さんは大勢見られます。
一般的に落ち着いてくるのは2〜3年生くらいからです。子どもは大人より落ち着きがないのが普通ですが、なんらかの疾患が影響しているなら問題があります。
メディアでは落ち着きのないお子さんをADHDと伝えることが多いですが、精神疾患には似たような症状が発生するものが数多くあるのです。
たとえば広汎性発達障害や空間恐怖(不安障害)のほか、精神遅滞や社交不安障害などが関係しているケースがあります。
専門家でなければ判断は難しいため、自己判断をしないことが大切です。自己流の対策は症状を悪化させるケースがあります。
良かれと思ってやっていることが、まったくの逆効果になることは少なくありません。落ち着きのない子どもに対しては、長い目で様子を観察する必要があります。
保護者さんは先生と連携を取りながら、お子さんの状況を把握してください。じっとしていられない、教科書や宿題を忘れてしまう、などの症状は小学校低学年では普通に見られています。
過度の心配が取り越し苦労で終わってしまうケースは少なくありませんが、どうしても不安が消えない場合は専門家への相談を検討してください。




新型コロナウイルス感染症に関する対応について

平素より当センターの運営にご理解・ご協力いただきまことにありがとうございます。
岡山メンタルケアセンターでは新型コロナウイルス感染症に対し、院内消毒の徹底、手指消毒剤の設置、
換気の徹底、よりいっそうの対策の強化に取り組んでおります。
クライエント様には安心してご来院ください。

当センターのクライエント様、付き添いの方へ
ご来院に際しましてはマスクの着用をお願いいたします。カウンセリングルームでもマスク着用のまま施療をお受けください。
ご来院いただきましたら受付に設置してあります消毒剤で手指消毒をお願いいたします。
発熱、咳、息苦しさ、だるさ等の症状のある方は、ご来院の前にお電話でお問い合わせください。
発熱等の症状のあるクライアント様がご来院いただいた場合、施療をお断りさせていただくことがございますのであらかじめご了承ください。



今年も良き1年でありますように

新年明けましておめでとうございます。
新たな年を迎えて、気分も新たに良き1年をお過ごしなられるよう、心より祈念申し上げます。
昨年はたくさんの方々との出逢いに支えられ、恵まれた1年となりました。
皆様には心より感謝申し上げます。
新しい年も変わることなく、皆様に寄り添い、悩んでいらっしゃる全ての方が笑顔を取り戻していけるよう、
お手伝いをさせていただきます。
一人ひとりに合った施療のあり方を工夫してまいりますので、いつでもお気軽にご相談ください。
世界はめまぐるしく変化をしており、誰にとっても想定外のことが突然として起こる時代です。
悩むことも立ち止まってしまうことも、誰にも起こりうることです。
気軽な気持ちで安心してご相談ください。





よいお年をお迎えください

本日28日をもちまして本年の心理相談と受付を終了いたしました。

新年は1月6日(水)からの営業となります。


今年も多くの方々とのご縁を頂きました。
心から感謝申し上げます。

新年も良い施療ができるよう、長めのお休みを頂きますが、
皆様も無理をなさらずにゆっくりお休みされ体調を整えてください。







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