強迫性障害とは、ガスの元栓やドアの鍵を何度も確認しないと気が
すまないとか、手を何度も洗わないと気がすまないなどの行為が習
慣的になってしまい、社会生活に支障をきたしてしまう状態です。
同じ行動の繰り返しが馬鹿げていると分かっているのに止めること
ができません。
珍しくない主訴で毎月、数人は必ず相談に訪れています。
焦らずカウンセリングを受けることから始めていきましょう。
安心してください。
心理療法が進むにつれて確認の回数が減り、少しづつ改善していき
ます。
私が学生の頃は、携帯電話など同級生の誰もが持っていないどころ
か、学校の先生も持っていませんでした。
しかし、現在では、中、高校生の間で携帯電話は当たり前のように
持っていて、携帯メールに夢中になっている子供たちが増えてきて
います。
打たずには、いられない女性の携帯メール依存症が最近、目立ち始
めているというのに、これから五年後、十年後、今の子供たちのこ
とを考えると心配に思うことがあります。
私は家族のコミュニケーションが大切だと思います。
コミュニケーションと言っても心が通い合う会話でないと意味があ
りません。
これからは、家族の心の会話で、家族が心を通わす時間を、しっか
りと増やしてみてはどうでしょうか。
不登校で悩んでいる子供を無理やり学校に行かせることは、傷が深くな
り逆効果となります。
学校に行けなくなった子供が不安障害で悩み、私のカウンセリングルー
ムで悩みを打ち明けてくださるケースは少なくありません。
心理カウンセリングによって心を整理し、催眠療法で不安障害につい
て改善の暗示を、いれることによって改善に導いていくことができる
のです。
安心してお任せください。
私の得意分野ですので、改善までにそれほど時間が、かからないと思
います。
女性なら誰もがダイエットの経験があると思います。
しかし、ダイエットが行き過ぎてしまい拒食、過食が激しくなり摂食障
害に陥ってしまう女性は少なくありません。
摂食障害に陥ってしまった方の中には、過食嘔吐を十年以上も繰り返し
、手に吐きダコができている方も少なくないのです。
私が、じっくりとお話を聞かせて頂くなかで、摂食障害になりやすいタ
イプは、自分にも他人にも厳しくて、頑張り屋さんに多いと思いました。
そして、幼い頃に両親から、たっぷりと愛情を受けてない方が非常に多
いと思います。
心理カウンセリングと催眠療法を平行していくことで改善が期待できる
と思います。
通常の相談の会話では何かのアドバイスを受けることがよくあ
ります。
しかし、カウンセリングにおいて、アドバイスやカウンセラー
の意見を押し付けることは基本的にありません。
クライエンとの状況が少しでも良くなるためにカウンセラーは
クライエンとの鏡になります。
クライエンとに建設的な気づきを得て頂くためです。
カウンセラーはクライエンとのことを否定したり、話の内容で
引くこともありません。
ですから安心してお話ができると思います。
もちろん完全秘密厳守となっていますから、クライエンとの住
所、固定電話番号をお尋ねすることはありません。
あなたの症状にあった心理療法が、安心して受けられると思い
ます。
私が開業した当初は、うつ病で私のカウンセリングルームに訪れる
方は、社会人の方がほとんどでした。
しかし、ここ数年で小学生のお子さんが、うつ病になられ私のカウ
ンセリングルームに訪れるケースが増えているのです。
私が開業した当初では小学生のお子さんが親御さんに連れられて私
のカウンセリングルームに訪れることなど考えれないことでした。
しかし、現在では小学生のうつ病は決して珍しいことではなく年々、
増え続けている傾向にあるのです。
子供のうつ病でも朝に症状が出やすく、まだ寝ていたい、体がだるい
など長期に続くのであらば、うつ病を疑ってもいいと思います。
早期に心理カウンセリングと催眠療法を平行して行うことで改善が期
待できると思います。
注意点としてば、親御さんは怠け癖がついたらいけないと思い無理や
り学校に行かせようとさせることです。
焦らないことが大切です。
リストカットなどの自傷行為は若い女性に多く、なかには中学生の女
の子が親御さんに連れられて私のカウンセリングルームに訪れたこと
もあります。
自傷行為を繰り返してしまう女性の大体の理由は決まっています。
自傷する事で安心感を得ようとするパターンと恋人や両親の気持ちを
動かすために、あてつけ的な意味のパターンです。
なかには本当に自殺願望を心のどこかに持っている場合もあります。
一刻も早く自傷をやめさせる為には、心理カウンセリングが必要で
す。
心理カウンセリングの回数が進むにつれ自傷の頻度が減り、やがて
自傷をやめることができます。
私が岡山で開業した当初は、まだインターネットが今のように普及して
いませんでした。
ですから私のカウンセリングルームにお越しになられるクライエンとの
95パーセントはタウンページを御覧になられ、残りの5パーセントは
インターネットを御覧になられてお越しになられていました。
当時の岡山では、催眠療法や心理カウンセリングをされている民間での
先生は少なく岡山のタウンページを見ても、ほとんどが県外〔広島、大
阪方面〕の先生方ばかりでした。
しかし、現在の岡山では当時では考えられないほどに心理療法の先生が
増えているのです。
タウンページを見てもインターネットを見ても毎年、毎年、業者の数が
増えているのが今の現状なのです。
こんな状況では、これから心理療法を受けたいと思っておられる方々が、
どの先生に指導して頂いたら良いのか迷いに迷われると思います。
私は催眠療法にしても心理カウンセリングにしても最低10年以上の経
験と幅広い専門の知識が、なければクライエントに良い指導ができない
と確信しております。
この一人言を読まれて、これから初めて心理療法を受けようと思われて
いる方々の、ご参考になればと思います。
☆ 心身の悩み事には、催眠療法が効果的です。
岡山メンタルケアセンターでは、催眠療法・心理カウンセリング・心理テスト
・講演活動・職場のメンタルヘルス・あらゆる心に関する事の相談業務を行っております。
☆ 日々の些細な悩み事から深刻な悩み事まで
どんな事でもお気軽にご相談下さい。
☆ あなたは何かに心が必要以上にとらわれたり心が何かに、こだわりすぎて一人孤独に苦しんでいませんか?
☆ それとも心に深い傷があっても忘れようとしたり、あきらめていませんか?
☆ 人は誰でも自分自身を表現することによってあるがままに生きることが出来るのです。
☆☆ 岡山メンタルケアセンターは、あなたが、あなたらしく生きれるようになってゆく空間なのです。☆☆
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