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岡山市の催眠療法 岡山メンタルケアセンター

20年以上の経験と実績がある心と体の相談所

お知らせ

梅雨時期には心を休めることも大切

梅雨時期は、実は心の病を起こす方が多いというのをご存知ですか。五月病なら知っているけれど、6月もと驚かれるかもしれません。
ですが、長い連休でリフレッシュした場合や十分に充電したはずなのに、やる気が起きない、会社や学校へ行くのがつらいという方が増えるのが梅雨時期なのです。
雨が好きな方も中にはいますが、多くの方が、毎日のように続く雨降りやジメジメした日々が続くのと同じように、心がジメジメしていきます。
特に以前、メンタルを病んだことがある方や五月病を引きずっているような方は要注意です。梅雨時期の心の病を予防するポイントは、少し休んで楽になることです。
新人さんでなくても、同じです。社会人になって、6月だけ祝日がない、毎日連続して会社に行かなくてはならないと憂鬱になった方はいませんか。
体の休息や心のゆとりが持ちづらい時期ですので、意図的に6月から7月上旬に、1日でもいいので有休を取り、土日と合わせて連休を作るのがおすすめです。
たった1日のお休みで、秋頃まで気持ちが保てるようになります。無理に頑張ってしまうと、退職を考えるなど深刻な状態になる方もいるので、勇気を出して有休を取ってみてください。




不眠・イライラなどの症状は適応障害が原因かも?

適応障害という言葉は耳にしたことがあるけれど、どんな病気なのかはよくわかっていないという方もいらっしゃることでしょう。
適応障害は、簡単に説明すると、生活の変化に対応できなくなる症状のことです。今までは順調だったのに、急に学校や会社へ行けなくなってしまう人もいらっしゃいます。
適応障害の原因については、人それぞれです。不安障害やうつ病などがきっかけとなる場合も珍しくありません。
メンタル面が弱いという方は、適応障害も発症しやすくなりますので、気を付けたほうが良いでしょう。
子どもの場合だと、クラス替えや進学がきっかけとなる場合や違うグループと係によって、適応障害になってしまう子もいます。
大人の場合だと、自分の実力以上の仕事を任されたプレッシャー、他部署への異動がきっかけで、適応障害を発症するケースがあります。
結婚、離婚、引越しなどのイベントも適応障害の原因になりやすいです。適応障害になりやすい方は、まじめな人が多いです。
勉強や仕事を人一倍頑張ろうとすることや誰かの期待に応えようと無理することで、発症しやすくなるのです。思い当たる方は、無理は禁物ですね。
自分を大事にすることを一番に考えてみてください。もしも、不眠、イライラ、不安感などの症状がある方はカウンセリングを受けてスッキリされることをおすすめします。





孤独感やいじめの悩みは一人で抱えず信用できる人に相談しましょう

クラス替えや会社での部署が変わると新しい人脈作りに悩み体調を崩されて、カウンセリングを受けに来られる方も少なくありません。
気の合う友人や同僚を見つけることができず、いつもひとりぼっちで過ごしているという方もいるようです。中には、いじめのターゲットになってしまったという方もいます。
多人数のいじめの加害者に追い込まれてしまうと解決法をスムーズに見つけられないだけでなく自分を責めてしまうこともあるでしょう。
いじめの被害に遭っているときは、誰も信用できず孤独感を深めがちです。ですが、じっくりと周りを見渡してみるといじめない人も多くいることがわかります。
もし、クラスや会社で一人で過ごしていても諦めることはありません。手を差し伸べてくれる人は必ずいると信じて一歩踏み出してみてください。
孤立している場合やいじめの被害に遭っていると誰かに頼ることを諦めてしまうという方も多いかもしれません。
しかし、この状態を続けていると、ますます孤独感やいじめはひどくなってしまいます。そこで試してみて欲しいのは、信用できる人を作ることです。
誰かと一緒にいる時間を増やすことで改善につながります。また、改善策が見つからないというときにはカウンセリングを受けてみることもおすすめの方法です。
いつでもお力になりますので、困ったときは相談してくださいね。







五月病の乗り切り方

五月病という言葉は、聞いたことがあると思います。ですが、自分はそんなことにはならない、と思っている方も多いのではないでしょうか。
期待に胸ふくらませて入社した、新しい職場です。ですが、だからこそ、期待と違うと大きなストレスになることが少なくありません。
日本では五月のはじめにゴールデンウィークという、長い連休があります。入社して1ヶ月はどうにか頑張ってきたけれど、ゴールデンウィークに長期にお休みを取ったことで、連休明けに出社したくない気持ちになったり、実際に無断欠勤をしてしまったり、退職願を出すという方もいます。
五月病は医学的に見れば、軽症うつや適応障害の状態です。新しい環境に適応できず、ストレスやプレッシャーを抱えて、心や体に障害が現れ、心が焦ったり、落ち着きがなくなったりする状態です。心理的な影響が体調にも表れ、食欲不振や不眠などを引き起こす方も少なくありません。五月病=退職や無断欠勤ではありません。つらくてもどうにか頑張って、乗り越えられる方もいます。
軽度な方なら、2週間くらいで収まります。もし、1〜2ヶ月も辛い状態のまま、苦しみながら仕事をしているのであれば、カウンセリングがおすすめです。
五月病の一番のお薬は、なんでも率直に自分の状態を話せる相談相手を見つけて、心の内を話してスッキリすることです。
そして、ごく小さなことでもいいので、日常の楽しみを見つけてください。
仕事が終わったらコンビニスイーツを買って帰る、朝起きたら、お気に入りのパン屋さんのパンを食べるなど、ちょっとしたご褒美を自分にあげるのもおすすめです。1日1日を乗り越えられるようになります。



失恋のショックから立ち直れなくてつらい時は

■失恋は辛いものです

春は出会いも多いですが、別れかれの多い季節でもあるので、失恋で悩まれて来られる方も少なくありません。
好きな人から別れを告げられることや自分の想いを受けいれてもらえないのは非常に辛いことです。
引きこもりがちになられた方のお話を聴くことはよくあります。
失恋のショックで、食欲が落ちてしまう場合や、やる気が湧かなくなってしまう人も多いです。

■不調が続く時はうつ病を疑ったほうがいいかも

食欲不振がずっと続いている、夜眠れなくなってしまった、身体が重たい感じがする。
このような症状が見られる場合は、心の病気を疑ったほうが良いかもしれません。
実際に、失恋がきっかけとなってうつ病を発症してしまう方も珍しくはないのです。
そのまま放置してしまうと、心身ともにつらい状況から抜け出すのが難しくなってしまうかもしれません。

■もしも不調を感じた時は?

不調を感じた時は、我慢せずに誰かに悩みを聞いてもらうのも良いでしょう。
うつ病は早期治療が大切なのです。
ちょっとでもおかしいなと思った時は、カウンセラーに相談してみることをおすすめします。
誰かに悩みを打ち明けることや心の健康診断を受けることで、気持ちが軽くなることもあるのです。
プロによる失恋の立ち直り方をぜひ試してみてくださいね。



5月の連休のお知らせ

当センターでは下記の期間、休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。

休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。



休業期間  5月1日(日)〜5月5日(木)


※5月6日(金)から平常どおり営業いたします。





転勤・引っ越しとうつ病には関連性がある?

うつ病は環境の変化によって発生することがあります。たとえば転勤・引っ越しなどのライフイベントが関係していることが多いです。
当初は憂うつな気持ちが何日か続くのが特徴ですが、多くは時間の経過とともに解消します。憂うつがずっと継続するならば、過剰なストレスに起因するうつ病だと考えられます。
憂うつな気持ち、また何もしたくない状況が2週間以上継続しているならば要注意です。ストレス耐性があまり強くない人は、メンタルが不安定になりやすいです。こうした人は転勤や引っ越し後にうつ病を発症し、重症化すると仕事ができなくなる可能性があります。
新天地では知らない人ばかりで、相談する相手がいないという話は少なくないです。環境の変化に負けないためには、人との交流がポイントになります。
友達や仲の良い同僚などの連絡先を押さえておき、気持ちが落ち込んでいるときは電話で話すのがおすすめです。うつ病になるのは大人だけとは限りません。転校を機にお子さんが不登校になるケースも認められています。
今まで築き上げた人間関係がリセットされることは、大人・子どもを問わずに大きなストレスになるのです。転勤・引っ越しうつ病の対策をするためには、前向きな気持ちで新しい友達を見つけていくことが大切です。前向きに考えることができれば、自分を変えるためのチャンスとなります。



世界の力でウクライナに平和を

ロシアによる、ウクライナ侵攻は許されるものではありません。なんらロシアに抵抗したわけでもないのに、いきなり一方的な理由でウクライナを攻撃しています。
しかも、軍の主要施設や政府機関などを狙うのではなく、産院や病院、一般市民が暮らすアパートなどを攻撃しています。
この時代に戦争が起こるとは誰もが想像しなかったことでしょう。爆撃されて破壊される建物の映像や泣き叫びながら逃げる子どもたちの様子を見るたびに、かつて日本で起きた戦時中のシーンを描いた映画やドラマを観ているのではと錯覚を起こすほどです。
ですが、これが現実に起きているのです。隣国のポーランドにはたくさんの人が逃げてきています。ですが、その大半が女性や子ども、高齢者です。
若い世代の男性は闘う力となるため、国外から出ることができないためです。避難してきた人々を支援する、日本人ボランティアの男性の姿が印象に残っています。
ポーランドで日本語学校の教師をしている方でしたが、逃げてきた赤ちゃんや子供たちを代わる代わる抱きかかえてあやしていました。
子どもたちは長くパパに抱かれていないので、男性に抱かれることで笑顔を取り戻していました。
私たち一人ひとりにできることは少ないですが、世界の支援の輪がつながり、ロシア侵攻も止める大きな力になってほしいと願っています。





新しい環境を前に不安を感じているお子さんに

■子どもが抱えやすい環境への不安

春は変化の季節と言われています。
入学・新学期を迎えるお子さんは、新生活に期待を寄せる一方で、不安も感じていることでしょう。
人は環境が変化する時、少なからずストレスを感じるものです。「ちゃんと友達ができるだろうか」などと不安を感じている子どもは多いですが、それを親や友達に伝えることができないと、自分の中でモヤモヤとした感覚を抱えてしまいます。
こうした悩みは多くの子どもが直面する問題ですが、あまりに長く継続するようだと環境に溶け込むのが難しくなります。

■子どもが敏感になる時期とは

男子であれば中学校2〜3年生くらい、女子であれば小学校5年生くらいが敏感になる年代です。
新しい環境を前に子どもが落ち込んでいたり、部屋に引きこもったりしているようならば、早めに対策をしてあげましょう。
健康診断といえば身体の検査をイメージするかもしれませんが、心理検査も重要な意味を持ちます。
心の問題から身体の違和感に発展することがあるからです。
子どもと親が二人三脚で対処しても解決に向かわない場合は、ぜひ検討してみてください。
心身ともに元気な状態で新しい生活を迎えるサポートをしてあげましょう。




新型コロナウイルス感染症に関する対応について

平素より当センターの運営にご理解・ご協力いただきまことにありがとうございます。
岡山メンタルケアセンターでは新型コロナウイルス感染症に対し、院内消毒の徹底、手指消毒剤の設置、
換気の徹底、よりいっそうの対策の強化に取り組んでおります。
クライエント様には安心してご来院ください。

当センターのクライエント様、付き添いの方へ

ご来院に際しましてはマスクの着用をお願いいたします。カウンセリングルームでもマスク着用のまま施療をお受けください。
ご来院いただきましたら受付に設置してあります消毒剤で手指消毒をお願いいたします。
発熱、咳、息苦しさ、だるさ等の症状のある方は、ご来院の前にお電話でお問い合わせください。
他のお客様にご迷惑となりますので、何度注意してもマスクの着用をされていない方、手指消毒をされない方、迷惑行為をされる方はお帰りいただきますので宜しくお願い致します。
10回コースの方は1回分の消化とさせてお帰り頂きます。
新規の方はキャンセル料金を頂きますが入室できません。
態度が著しく悪い方、酔っぱらわれている方、暴れられる方は料金は結構なのでお帰り頂きます。
ご了承ください。



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