当センターでは下記の期間、11月の連休とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
連休中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
連休期間 2022年11月22日(火)〜11月24日(木)
※11月25日(金)から平常どおり営業いたします。
秋といえば食欲の秋ですね。サツマイモやブドウを使ったスイーツやマツタケご飯など秋の味覚を楽しめるおいしいご馳走はたくさんあります。
しかし、心が疲れていると、どんなにおいしい料理であったとしても味を感じなくなってしまうことがあるのをご存知でしょうか。
「いつもはおいしいと感じるのに味がしない……」といった困った症状があるときは、もしかしたら心が疲れて味覚障害を起こしてしまっているかもしれません。
味覚障害を患ってしまうと味を感じなくなってしまうだけでなく正常に消化されなくなることやうつ症状を発症してしまうこともあり、早期に改善することが求められます。
クライエント様の中には、うつの状態から味覚障害に陥り、長年にわたりつらい日々を過ごしていらっしゃった方もいます。
治療を行うまでは、特定の食べ物だけに抵抗があり、まったく口にできない状態でした。
しかし、うつ状態を改善したことで食事をすることが楽しいと感じられるまで変わることができたのです。食事は、健康な体を作るだけでなく心も元気にしてくれます。
うつ病で食事が楽しくない・味がしないとお困りの症状があるときには、カウンセリングを受けてくださいね。
外に出るとトイレにすぐに行きたくなり、トイレがないと不安になるのに、コンビニや電車内のトイレ、駅のトイレなどは利用できず、つらい思いをしているというか方はいませんか。
外出したり、人と会ったりするとき、緊張やドキドキする代わりにトイレに行きたくなるという方がいます。
これは、メンタル面にちょっとした問題がある可能性があります。もちろん、頻尿には心の問題だけでなく、加齢や体の不調が影響している場合もあるので決めつけることはできません。
ただし、自宅や慣れた場所なら平気なのに、外出時や職場や学校にいるときだけ、常にスッキリしていないと不安になる場合やトイレに行きたいのに公衆トイレや人が多く利用するトイレ、清掃が行き届いていないトイレを利用できない場合、潔癖性や空間恐怖を伴うパニック障害や不安性障害、軽度のうつ病のおそれもあります。
加齢や病気などによる頻尿ではなく、自分の行動がおかしい、今の状態がつらいと感じたときには、一人で抱え込まずにご相談ください。
たかがトイレではなく、トイレはとても大切な問題ですので、気軽に話してください。
夏休みが開けて新学期が始まると、学校へ行くことに不安を感じてしまう子どもたちがいます。
不登校になってしまう原因は、家庭の問題、いじめ、仲が良い友達がいない、勉強についていけないなど、さまざまです。
社交恐怖や対人恐怖症などの不安障害も、子どもの不登校の良くある例です。社交恐怖を抱えている子どもの中には、みんなと一緒に給食を食べることができずに、気分が悪くなる場合や腹痛を起こしてしまう子もいます。
もしも、子どもがひとりぼっちで給食を食べている場合は、社交恐怖の可能性もありますので、十分に注意したほうが良いでしょう。
授業中にほかの生徒の前で朗読することや手を挙げて発表できないといった症状も、社交恐怖の症状の一例です。
対人恐怖を抱えた子どもは、ご家族や自分のことを知らない人とは気軽に会話できるけれど、クラスメイトのように身近な人とは、話せなくなってしまう子が多いです。
このような症状は、早めに適切なカウンセリングを受けることやイメージトレーニングに取り組むことで改善することが多いので、心配はいりません。
子どもが学校へ行きたがらないときは、まずはカウンセリングから始めてみると良いでしょう。
当センターでは下記の期間、9月の連休とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
連休中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
連休期間 2022年9月23日(金)〜9月27日(火)
※9月28日(水)から平常どおり営業いたします。
自分はうつ病とは無縁という方がいますが、誰でも起こりえる症状です。ただし発症しやすい人・しにくい人がいるのは間違いありません。
性別で見ると女性に多く、近年は40代〜50代にかけて発症する方が目立っています。真面目な性格の方に多く、責任感がある人、神経質・几帳面な人などによく見られています。
メランコリー親和型は、頼み事をされたときに断りにくい方に見られる症状です。うつ病は心の風邪と言われており、精神的な不安が大きく関係しています。
人間関係の悩みがある、家庭とうまくいかない、子どもの独立などが引き金になるケースは少なくありません。人生の大きなイベントに伴って発症することが多いです。自分に無理をされる方は過剰にストレスを溜め込んでしまいます。
良い意味でいい加減さを持ったほうが、うつ病は抑えられるのです。残業が続いているならば、早めに帰宅して休むことも必要でしょう。
無理をしても仕事の効率が下がりますし、それがストレスを増幅させるという悪循環になります。
ストレスを自覚している方はもちろん、自覚していない方も無意識のうちに溜め込んでいる可能性があるので注意してください。
■過呼吸症候群とはどのような症状?
呼吸をしているのに酸欠のような感覚を覚える過呼吸症候群は、20代女性の1割が体験しています。名称の通り、過度の呼吸をしてしまう症状で、生命に関わる心配はありませんが、呼吸が苦しくなることから生活に悪影響を与えてしまうのです。
マスクをして呼吸しているような感覚があると表現する人もいます。ほかにも、全身が脱力する、手足のしびれにより普通に歩行できなくなるなどの症状がみられています。
放置しておいても自然と改善しますが、頻繁に発症するようだと生活に支障が出てくるので、予防対策をするのが好ましいです。
■精神疾患が潜んでいる可能性も
過呼吸症候群を発症しやすい人は、性格に特徴が表れています。神経質で過度の不安を感じてしまう人がかかりやすいですが、一方で、コミュニケーション能力に長けた人が発症するケースもあります。
几帳面で人と話すのが好き、交友関係が良好といった人にもみられるので、多くの人にとって他人事ではありません。
過呼吸症候群は自律神経発作の一種と捉えられており、過度の疲労が原因で引き起こされることがあります。
この場合はゆっくりと休息すれば回復しますが、ほかにもうつ病やパニック症候群や不安性症候群などが引き金になるケースもあるので、できるだけ早めにに相談してくださいね。
昔よりも夏が暑くなったと感じている方は多いのではないでしょうか?猛暑の影響で熱中症になってしまう人も珍しくありません。
熱中症や熱射病とよく似た症状としては、自律神経失調症があります。自律神経失調症は、交感神経と副交感神経などの自律神経のバランス乱れによって起こる体の不調のことです。
体温調節できなくなることや立ちくらみ、浮遊感、脈が速くなるなどの症状を訴える方もいます。大量の汗が出る場合や下痢や便秘など腹部に症状が起こる場合もあります。
微熱や倦怠感が続いたときは、自律神経失調症を疑ったほうが良いかもしれません。そのまま症状を放置していると、やる気が出なくなることや気分が落ち込むなど、メンタル面にも影響が出てしまうこともあるのです。
働いている方だと、仕事中に何度もミスをする場合や過労や睡眠不足の症状で苦しむ方もいらっしゃいます。そんなときは、無理をせずに、休養を取ることや水分補給をしっかりととってみてください。
十分に休んでも体の不調が消えないときは、我慢せずお気軽に御相談してください。心の病気が原因で発症する自律神経失調症もありますので、油断は禁物です。
夏の疲れだと軽く考えずに、自分の体や心を大事にしてくださいね。
猛暑が続くと、不眠や倦怠感など、心の夏バテを感じる人もいます。暑さで、ついイライラしてしまうという方もいらっしゃることでしょう。
メンタル面の不調は、夏バテと見分けがつきにくいのが厄介です。子どもにとっては夏休みは楽しみなイベントですが、親御さんは普段よりもストレスを感じてしまいがちです。
子どもがずっと家にいると家事やお世話の負担が増えます。子どもがちょっと騒いだだけでイライラすることや気に障ることが多くなったら、注意したほうが良いかもしれませんね。
実際に、夏休み時期になると、小学生くらいのお子さんがいる若い主婦の方が相談に来られるケースが多いのです。毎日イライラする自分に嫌気がさしたり、憂鬱な気分が続いたり、疲れやすさを訴える方もいらっしゃいます。
睡眠不足、何を食べてもおいしく感じない、お酒を飲みすぎてしまうなどの症状がある場合は要注意です。夏バテだからと思って、このような症状を放置してしまうと、秋になっても改善しないこともあります。
もしも、不調を感じたときは、できるだけ早めに対処法を考えたほうが良いでしょう。
当センターでは下記の期間、夏期休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
夏期休業期間 2022年8月9日(火)〜8月16日(火)
※8月17日(水)から平常どおり営業いたします。
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