毎月たくさんのオーダー催眠CDのご注文ありがとうござ
います。
食事制限のダイエット催眠CDは摂食障害の方には販売
できません。
それと、催眠療法を受けたくない方を、ご家族や恋人が
だましてでも無理やりつれてくることです。
そんな状況では心理療法ができる訳がありません。
もちろん催眠にかかりません。
また、予約がないのに私のカウンセリングルームに突然
入って来られることです。
大変お焦りになられるお気持ちは分かりますが極度の対
人恐怖症の方もおられますので迷惑となり、お断りして
帰って頂いております。
ご了承ください。
人前に出たら顔が赤くなって人から変に思われたらどうしよう
かと悩んでいませんか。
赤面症は対人恐怖症の中でも特に多い症状の一つで、この症
状もよくある相談のひとつです。
赤面症は本当に顔が赤くなって悩む赤面症と実際は顔がほと
んど赤くなっていないのに悩む赤面症があります。
人から良く思われたいという気持ちの強い方、繊細で自分の内
面を表現するのが苦手な方に多い症状だと思います。
赤面症はカウンセリングと催眠療法を並行していくことで改善
されていきます。
赤面症は私の得意分野の一つで催眠療法を、まったく用いず
改善させたことが多くあります。
職場で人間関係のトラブルが、きっかけで寝床に入ってもな
かなか寝付けないし夜中に目が覚めてしまう。
寝不足のまま会社に行くので仕事の効率が悪く,心療内科で
処方されたお薬を飲むことにしたが睡眠薬の副作用で朝起き
たときに頭が、ボーっとしてスッキリしない。
お薬を飲んだ方がいいのか、飲まない方がいいのか分からな
い。
不眠症で、お困りの方は多く、このような悩みで相談に訪れる
ことがあります。
まずは職場のトラブル、何があったのかをカウンセリングをと
うして整理していきクライエンとの心の中に抑圧されたマイナ
ス感情があるのなら心をクリアな状態にしていきます。
カウンセリングと催眠療法を並行していくことで、ほとんどの不
眠症は改善されます。
結婚式で記帳ができなかったり、様々な受付の場面で文字を書く
ときに手が震えてしまったらどうしようかと悩んでいませんか。
人前で文字を書くときに手が震えて恥ずかしい思いをしてしまう
のではないかと悩む症状を書痙と言います。
書痙もよくある相談のひとつです。
今までに手の震えで悩まれる方は多く、いろいろな場面での手の
震えがありました。
様々な受付の場面で文字を書くとき、お茶会でお茶碗を持つとき、
看護師の方が病院で注射をするとき、学校の授業で先生がチョー
クで黒板に書くときなど、例を挙げればきりがないくらい手の震
えの相談がありました。
自分だけが手の震えで苦しんでいると思わないでください。
手の震えで苦しんでいる方は多いですが心理療法で改善できる
悩みなのです。
授業中に後ろや横の方の人から見られているような気がした
り、街中を歩いていても人の視線が気になり落ち着かない。
視線が気になり体が常に緊張していて何事にも集中できなく
なり段々、人に会うことが困難になっていきます。
視線恐怖症もよくある主訴のひとつです。
繊細で自分の内面を表現することが苦手な方に多いと思いま
す。
安心してください。
視線恐怖症は心理療法を続けていくことで改善できる悩みな
のです。
あがり症で悩まれる方は多く、人前に出ると緊張してしまい会話や
スピーチが思うように出来ないと相談に来られます。
緊張が激しいため心臓がバクバクして声がふるえたり、頭の中が真
っ白になり手足のふるえが激しくなったりするのです。
あがり症の方は過去に人前で緊張して同じような症状を体験してい
るので、マイナスイメージが強烈に潜在意識に記憶されています。
そのため、また緊張して声や手足がふるえたらどうしようか、また
恥をかいてしまうのではないかという恐怖心が自分の心にマイナス
暗示を入れていくので、ますます悪循環となってしまいます。
しかし、催眠状態ではイメージが浮かびやすくなるので、うまく誘導
してプラスイメージを何度もありありと浮かべさせることによってあ
がり症を改善に導いていくことが出来るのです。
子供は両親からたっぷりと愛情を受けて育つことにより、どんな
自分でも愛してもらえる、受け入れてくれるという安心感と自信を
身につけることが出来るのです。
しかし、親がアルコール依存症、ギャンブル依存症、仕事依存症
摂食障害、さまざまな問題症状がある場合、子供たちに悪影響が
及びます。
そのため子供は自分自身の人生を生きられなくなり周囲の期待に
応えようと必死になったり自分を受け入れてもらうように振舞おうと
します。
現在では、そのような子供たちは増えているのです。
また大人になっても自分がどのように生きていけばよいのか分から
ない、いつも人の顔色ばかり窺がってしまうと訴えるクライエンとの
声をカウンセリングの中で聴くことがあります。
この問題解決までに時間がかかることもありますが、あきらめず自
分自身を自由に表現し自分らしく生きれるようになるための良いサ
ポートが出来ると思います。
心理療法を進めていく上で大切なことはセラピストとクライ
エントの間の信頼関係(ラポール)です。
しかし、初めて会ったセラピストのことをすべて信じてお任
せすることは無理だと思います。
ですから何か疑問に思ったことがありましたら遠慮せずにド
ンドン質問してください。
その方が心理療法を進めていく上でセラピストもやりやすい
からです。
何回も面談をしていくうちにラポールも築かれると思います
が、どんなことでも質問して頂ければお答えします。
ある日突然、死の恐怖を感じるほどのパニック発作に襲われ、以
後そののショックからまたパニック発作が起きてしまうのではない
かという恐怖や予期不安のため外出が困難になり日常生活に支
障をきたしてしまう心の病です。
パニック障害は脳内伝達物質が正常に作動しないために副交感
神経も正常に働かなくなりパニック発作が起こると考えられていま
すが、未だにはっきりとした原因は分かっていません。
日本人の100人に4,5人の割合で発症するといわれています。
しかし、パニック障害でお困りになられ相談に訪れる方の数は年々
増えている感じがします。
私は予期不安を、いかになくしていくかに重点をおいています。
催眠療法をうまく応用することによって、人によっては簡単に改善
されることがあるからです。
ドイツの精神科医J.Hシュルツにより創始された自律訓練法は自
分自身で緊張を緩め自律神経のバランスを整えることができま
す。
私は神経症の改善だけでなくストレスの緩和や健康増進に非常
に良いと思っています。
自律訓練法は慣れると、どこでもリラックス状態をつくりあげること
が出来き、体にとても良いのでご希望の方には指導しております。
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